ご存じの通り、深夜に突如「津波注意報」が発令されました。
結果、何事もなかったですよ!
もちろん、糸満市の防災放送が
流れていたようなのですが・・・・
えっとぉ・・・・全く気付かず・・・
これはこれでどーかと思いますよね。
そして、その注意報解除直前の
本拠地・大度海岸ですが
何事もないかのように静か~な状態でした。
ちなみに、安全のために高台から撮影しました。
そして、ふと気になったのですが
噴火地のトンガと約7000km離れた奄美大島との津波の波高が
同じとのことなので不思議に思い調べてみました。
場所は「奄美市小湊」。大雑把な地図だと
奄美大島の東側。
つまり、太平洋側なので入り込みやすいのですが
拡大して見ると
小さな湾になっておりますね。
確かにこれだと、
波が集中してさらに入りやすくなっているので納得。
あの三陸と同じ理屈ですね。
もちろん、様々な条件が重なることが前提ですが
今回はそれが重なってたのでしょうか。
昨今の軽石もそうですが、自然は恐るべし!